クリアしましたー。
タルタロス攻略も面倒になりながらもがんばりました。

クリアということで、P3PとP4Gのプレイ日記は今回で終了。
プレイ日記がちょっとややこしい表記になっちゃったけど。
ペルソナの次のプレイ日記はペルソナ5かな。


ペルソナ3 Portable

クリスマスはゆかりと。
というか特別な関係はゆかりのみにしたからね…。
プレゼントのことすっかり忘れてたけどちゃんとアイテム持ってた。

決めてしまったからとしか言いようがない。
決めた主人公たちとアイギスの意識の差かな。
アイギスは修理で、仲間が覚悟を決めている期間いなかったのもあるし。
所謂、一人取り残されたような感じになってしまったんだろう。

1月31日、タルタロスの頂上。
タルタロスはニュクスが降りる目印でもあるのか。
この姿であるうちに…僅かでも人の気持ちを持った彼らしい。
でも「よいお年を…」のくだりでやっぱり人ならざるって感じさせる。

仲間のみんなと決めた決断を胸に、迎える新年。
ある意味普段通り。

パラダイム・ドアに入るだけ入った。
マーガレットさん…個人的にはP4G以来だねって感じ。

ああ、人がいきなり倒れたりとか聞くの記憶の補正追いつかないからか。
確かに今までは満月のシャドウ関係でとか数人無気力症になるって程度だったもんね。
ニュクス降臨の前兆でそれが多くなって処理しきれなくなったってことね。

そうだね、こんなことなかったら友達とかにはなっても命預けるまではいかんわな。
普通の高校生でそこまでいくなんてないのが当たり前ですわ…。
デス封印されたから運命というか、ある意味必然と言う方が正しいかもね。

象徴化って何だっけって一瞬思ったけど影時間の棺のことですね、うん。
真田先輩の「棺桶に入ってお休みだからな」って言葉が印象に残っててな…。
象徴化は影時間の適性がないってことだから、記憶なくなるのか…。

先生との進路相談。先生から見るとそう見えるのかー…。
でも後半の選択肢で「どうでもいい」が少なくなったからそうなのかもしれない。

卒業式の3月5日に、学校の屋上でみんなで集まる約束。
そして、最後のニュクス戦へ。

アバター戦は主人公、ゆかり、美鶴先輩、真田先輩のメンバー。
というかこのメンバーしかまともにレベル上げしてなかったしね…。
それに全員回復持ってるからやりやすいってのもある。

アルカナシフトも回復しつつで難なく倒し。
主人公69レベルで挑んだけど、難易度ビギナーだったおかげで普通に勝てました。
誰一人瀕死状態になることもないままで、アイテムもSP回復しか使ってない。
あ、アルカナ死神になった時にハルマゲドン使ったわ。

主人公達だけその覚悟があっても意味がない。
人々がそう望んでいなければそのまま勝てたってことだよね。

主人公が手にした力は「宇宙/ユニバース」。
全ての始まりの力であり、全てを終える力でもあるのか…。
奇跡と言える何事の実現も主人公にとっては奇跡ではない。

ここで寂しくなったなー…。「客人だった」って過去形なのが。
まぁ命の答えに辿り着いたわけだから、契約もこの部屋も必要なくなるわけか。
ニュクス戦の「大いなる封印」って文字通り命(HP)削るんだね…。

ニュクスを封印し、影時間関係の記憶も消えて平穏な日々に戻る。
同じ寮なのにほぼ交流なしってのも寂しいもんだな…。
体調悪そうとか顔色悪いって何度言われたかな…。

卒業式には出席せず、アイギスと約束の場所へ。
目は閉じない選択肢を選んだけど結局目閉じるんだろうな…。
主人公は安らかに、幸せにいけたんだろうか。


タルタロス攻略は面倒だったけど、全体的に面白かった。
映画でストーリーは知ってたけど、コミュとかはやっぱり全然だったし。
といってもコミュもそこまでできたわけじゃないけど。

ペルソナ合体とかあんまりやってなかったから、もし2周目する時があったら。
合体はタナトス作ったりしたい。