やっとクリアしましたー。
クリアまでの総プレイ時間は68時間57分だから、やっぱり結構長かったなー…。
感想とレビュー記事はゲーム内容的に長いのでぼちぼち書いていく予定。
エンディングまでのネタバレ注意。

■プレイ日記:01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 感想・レビュー

メメントス最深部の途中のセーフルームから再開。
セーフルーム出たら真ん前にシャドウいて隠れる暇もなく見つかったけど…。
さっさっとカバーしながらシャドウを避けて進んだり。

ようやくメメントスの最深部、神殿へ。
メメントスのオタカラは聖杯だったらしい。
大衆の願いを受け止めるための皿、みたいな?
もう戻るつもりもなかったからSP節約で近接攻撃中心で倒したった。

現実世界とメメントスの融合。
それは怠惰な大衆には見えない。
怪盗団という認知が大衆から消えるからそれでみんな消えるってことか。

口調もそうだし常にシリアスめいた雰囲気から別人かなーと思ってはいたけど…。
今見たら限定版のシリアルコード入ってる手紙は本物のイゴールさんの口調だわ。

そうか、本当に双子だったわけじゃなくて元々一人だったのね。
こんな時だけど、ラヴェンツァめっちゃかわいい…!
エリザベスさんたちと姉妹なのかーやっぱり。

本物のイゴールさん戻ってきたー。
ベルベットルームは不可侵領域かなって密かに思ってたけど、乗っ取れるんだ…。
モルガナはイゴールさんが創った存在なのか。

世界を「残す」か「壊して創り直す」を決めるために争わせたらしい。
それを決めるために選んだ2人は主人公と明智くん。
主人公が勝てば「残す」、明智くんが勝てば「壊して創り直す」。

メメントス最深部にあった頑丈な檻の扉はベルベットルームだったのかー。
ベルベットルームは主人公の旅路の手助けをしてくれる場所だしね…。

ラスダンはボス戦何回かするけど一本道だから楽。
パレスが長かったからラスダン…ってなってたけどよかった。

正直言うとP3,4に比べてラスボス戦燃えるー!って展開ではなかったというのはある。
個人的感想として3>4>5な感じ。思い入れの差なのかなー…。
怠惰な大衆のまま、我が道を行く怪盗団という構図の方が燃えたと思う。

ラスボス戦は苦戦したというより時間かかった印象。
腕の攻撃で多少困ったりはしたけど、苦戦まではしなかった。
しかしBGM使い回しで3並の鳥肌物ではなかったのが残念…。

メメントスの影響も消え去り、元に戻っていく。
そしてモルガナも役目を終えてここでお別れ…。

冴さんから、異世界以外のことを明るみに出すために出頭してほしいとお願いされる。
どういうことだ!ってなるけど仕方ない面もあるのが複雑なところ…。

主人公が最後に手に入れたアルカナは「世界」。
3が「宇宙」、4,5が「世界」かー。
まぁアルカナとしては3つとも同じで呼び方が違うだけなんだけどね。

3,4はベルベットルームに最後に訪れた後は暗転だったけど…。
5だとイゴールさんとラヴェンツァ消えてベルベットルームも消えるのか…。

冴さんは後処理とかいろいろ終わったら検事やめて弁護士になろうと思ってるのね。
ということでようやく釈放された主人公。
モルガナ戻ってきたと思ったら、あの時消えたの異世界の方のモルガナか…!

やはり主人公は地元へ帰るらしい。
無実が証明できたからっていうのもあるんだろうけど、何だかなーとは思う。
何はともあれ、旅路を終わらせることができたからいいんだろう、多分。


クリア時のレベルは79レベル。人間ステータス全てMax。
2周目はちょっとしんどいけど細々としたことやろうかな。