ブルーリフレクション クリアしました。
感想&レビューは後日書きます。
プレイ日記:01 02 03 04 感想&レビュー


昨日の続きで絆エピソード。
更紗と麻央以外は完遂して2人は9章フリー期間で完遂して、全員絆エピソード終了。

有理からもたらされたのは、日菜子にとって残酷な事実。
足は治らない。
日菜子にとって戦う理由は足を治すためだったのに、それすら叶わない。

日菜子のバレエに対する想いは大きいとは本編でも思ったけど。
どんな生活・環境で生きてきたのか、高校入学から夏辺りまでどう過ごしていたのか。
その辺りが書かれているのでプレミアムボックスの小冊子は読んだ方がいい。
本編は足の怪我の挫折からだから、本編だけだといまいち実感なかったんだよね。

夕月と来夢が話してくれるまで待つ、と日菜子は決めた。
こういうところ大人だなーと思う。もっと取り乱してもおかしくないのに。
まぁ更紗の気持ちとか分かってそう思ったんだな。

夕月と来夢は1年程前にコモンの実験で死んでいる。
人間とコモンを接続する実験ねー…接続してどうするつもりなのか。

強力な生命体…それが原種。
百万年周期で争い合って勝者が地球を支配、生きやすいよう世界を作り変える。
なんて傍迷惑な、としか。

魂はほぼ転生と言えるサイクルみたいだね。
というか実験でそうならなかったのは魂彷徨ってたってこと…?

麻央の本編で引きずられた時のあれは本当だったのか。
夕月と来夢の声だったからあれ?って思ったんだよね。

こういう話の流れでよくある記憶のリセット。
本来死んでいているはずのない2人が存在していた。
その2人がいなくなれば、当然その記憶の穴埋めが必要になる。

みんなに励まされて背中を押されて決心した日菜子。
原種を全て倒し、消えるはずの2人はまだ消えていない。
コモンの化身がいるから、まだ終わっていない。

ラスボスって人間の意識を1つにまとめようとするの好きよね。

日菜子は「願わない」ということを選んだ。
友達という友達を持ったことがなかった日菜子にとって、大切な時間だったんだよね。

ダアトを倒せばまた別の原種が支配する。
だから、倒すのではなく跳ね返す(リフレクト)。

ダアトを跳ね返して、夕月と来夢と3人で背もたれ座りして。
3人抱きしめ合いながら、夕月と来夢は消えた。
その後光の粒が消え、記憶がリセットされた。

夕月と来夢を忘れないと言った。
日菜子は2人を思い出したっぽいけど、他はどうなのか不明。


というわけでクリアー。
絆エピソードしながらでも意外と本編短いから早かったなー。
トロフィーはほぼ取れてたのでトロコンしました。

いろいろ詳しくはレビュー記事で(多分)書きます。