◆『シェルノサージェ ~失われた星へ捧ぐ詩~
●システム関係
  • 1日24時間で朝・昼・晩の生活サイクルも同じ
  • 仲良くなるにつれて生活習慣が近づいていったり、一緒に食事をとれるようになったりする
  • イオンの精神世界「ジェノメトリクス」…"ダイブ"システム
  • 廃墟を修復するために、妖精"シャール"にお願いして時間をかけて彼女の心の傷を癒やしていく
  • 夢セカイパートで思い出した記憶は,現実世界パートのイオンの記憶としても蘇る
  • シナリオやイオンの衣装などの有料コンテンツ、イオンのボイスやモーションなどの無料コンテンツ

●新キャラ
  • ター坊 CV:大原桃子
物語が始まって初めにイオンが出会う男の子であり、旧市街・万寿区の雑貨屋『縷縷(るる)』の一人息子。
万寿区に住む子供たちのリーダー的存在。威張っているだけではなく、周りを引っ張っていく力強さと何に怯えることもない度胸があり、友達を非常に大切にする。
キャス、プラムと結成した子供三人組組織「超輝工冒険団」のリーダー。
  • キャス(キャスティ・リアノイト) CV:水瀬いのり
ター坊に案内されたイオンが、秘密基地で出会う子供。リアノイト家という旧市街では裕福な家庭のお嬢さまとして教育されてきた。子供三人組の中では一番しっかりしている面があるが、内面的にはけして芯が強いわけではなく普通の女の子。
5年前にター坊と出会い、それ以降ター坊に対して密かな好意を寄せているが、自身の父親とター坊の母親であるルウレイの仲が悪いことや、一流のお嬢さまとなるよう半ば強制的に教育されてきたため、そのコンプレックスからター坊に対して素直に気持ちを表すことが出来ないでいる。
  • プラム(プライム・セオジウム) CV:岡田栄美
ター坊に案内されたイオンが秘密基地で出会う子供。三人の中ではもっとも性格がおとなしいインテリ系の男の子。
誰に対しても優しく天文を目指す天文支持者だが、ジェノムに対しても友好的な考えの持ち主であり、グランフェニックス・プロジェクトを全面的に肯定はしていない。ター坊たちと違い万住沙羅区の出身ではないが、ちょっとしたきっかけで知り合い、秘密基地に出入りするようになる。
  • テレフンケン CV:阿久津加菜
空想生物型(ドラゴン)のジェノムであり、イオンが万寿沙羅で出会う初めてのジェノム。
空想生物型であるテレフンケンは、食事を取り栄養を補給することが出来ない。生存するためには、人間と同調しその人間の生命エネルギーを直接消費することである。そのため、二人が出会ったときテレフンケンは生命エネルギーの枯渇により瀕死の状態であった。その姿をかわいそうに思ったイオンは天文の皇女であるにも関わらず、地文の領域であるジェノム・テレフンケンとファーストハーモニクスを試み、その後イオンのパートナーとして共に行動する。

●限定版
AGENT PACK  価格:7,140 円(税込)
ジェノミライ最重要機密書類/イオンの音声記録ディスク/PSVita『Ciel nosurge』仕様デコシール