サージュ・コンチェルト ヒストリー まとめ

運命の日、4月21日。
シェルノサージュ・アルノサージュの総括。
公式サイト・genomirai.comからもアクセスできます。
■土屋D
- ntnyさんと一緒に何かやりましょうよと話していた
持ちつ持たれつで設定などを作り上げていった
- アルトネリコの時にやりたかったことが残っていた
「向こう側に本当にリアリティを持って世界が存在していてそれを体験できる」
- オンラインゲームだったため、受け入れられるか不安だった
最終的に「自分がやりたいことを信じてやっていくしかない」
- 最初「ゲーム」とは言わず「アプリケーション」と言っていた
「向こうの世界を見るツール」
- 当初はヒロイン選択制を構想していた
恋愛するしないも自由、どう接するかも自由
ヒロインが複数にするとリソースが増えるし限界がある
- イオンに話しかける 6、7万ワードほど
- シャール統計
公式でヌフテリ呼び
■納谷さん
- 普通、音響監督はイベントに出ないし雑誌編集者は司会しない
- NGとか含め全パターンのセリフ聴いているのは僕しかいないと思う
- メインの収録は加隈さんだと週2、3で1日5時間でやっていた
- 最初の方のボイスと追加されていったボイスの演技などが違う
人間らしさ・成長で変わっていくのが普通
加隈さんとも相談して、あえて合わせるのはやめようという結論になった
- シュレリア様役の酒井さんは「もっと下手になってやってください」と言われたらしい
- チャレンジだったのはシナリオ書いたこと
本編のシナリオをちょっと書いたり土屋Dのアドバイザー的なことも
ドラマCDやWeb辺りのシナリオもお願いされた
- 消えていった可能性軸の話があるから、シェルスペの前は見直す
消えた可能性軸の話をしてしまうかもしれないから
- ドラマCD「テロルの花の思い出」
気になったところあったから僕が納得できるシナリオを書いたりした
- 音響監督ってこんなこともやるんですねー、我ながらびっくりしました
普通の音響の人はこんなことやりません!
- ちぇるのちゃーちゅ
当初は4コマ漫画的な気楽なものを予定していた
加隈さん・井上さん「幼稚園でキャッキャするようなものだと面白いよねー」
■ntnyさん
- 皮下脂肪スライドは巨.乳に対する憎しみで作ったところがある

①アートワークス 表紙
キャラを魅せるより世界観を魅せる
②イオン
若干アルトネリコを意識してオリカっぽくなってる
「うたひめ」にも載っていた初期案
③サーリ
最初は髪の色は金髪だった
母がすごい美人で青髪っていうことに
④アーシェス
深夜に送ってすぐに電話来て「やけくそだろ!」と土屋Dから怒られたらしい、ちびアーシェス
⑤キャス
世界構想から作った服装
青い服も貴重品で、最初巫女だった
⑥イオン
肩とへその戦争
⑦ねりこさん
要素としてはほとんど残っているが、色合いは変わっている
イオンの次に名前が決まったキャラ
DLCをバンバン売りに来るという設定があり、収録までしてお蔵入り
ソフトに今も入っているが怖くて使えなかった
⑧ネイ
サイドポニーをほどくとイオンと同じ髪型になっている
⑨レナルルと白鷹
農業をしていて自分たちで染めた布を売ったり輸出していた
彼らだけが青い布を作れて、だから⑤のキャスも青い布を手に入れられた
■志方さん
- 設定レベルから一緒に考えていた
契絆想界詩やREON-4213を土屋Dとディスカッションした
- 1幕時点では言語が完璧ではなかったためいろいろ聞いたり
たくさん作ってボツ曲も結構ある
- 詩という形で、志方さんはもう一人のイオン
■加隈さん
- 最初の収録は全てが初めてで緊張した
記者会見やフィラメントスター、ラストメッセージなど初めてだらけだった
プリムの中の人 あつし
