私個人のアップロード手順として残しているものです。

ある程度自力で調べないと分からない部分もあるかもしれません。

21/8/29:VRoid、Unity2019への移行更新

初めに

VRChatデスクトップモードで使用する前提で書いています。


前提条件:VRChatアカウントでトラストレベルが「New User」になっていること


トラストレベル

初心者のトラストレベルはVisitorです。

アバターのアップロードができるのは次のNew User
トラストレベルの上がる基準は非公開で、人によってまちまち。


サブスクリプション「VRChat Plus」では1度だけトラストレベルが上がります。

ちなみに、私は課金して VisitorUser と一気に上がりました。

フレンドを作る方が早いみたいですが、課金してもいいならサブスクで上げる方法もあります。


VRoid

  • VRoid Studio:ベータ版 v0.14.0  21/8/29[ver.UP]

VRoid 共通設定  21/8/29[追加]

リムライト

デフォルトから全て「0」に設定します。
衣装等の余分なテカリがなくなり、より自然な形になります。

陰影

デフォルトからそれぞれ入り幅「-1」、硬さ「1」に設定します。

目の可動域設定

デフォルトのままだと結構白目になったりして気になるので編集します。
内外・上下共に4箇所全て「5」で設定。このぐらいがあまり違和感ない感じになります。


エクスポート

このままエクスポートしてもいいですが、パフォーマンスランクに影響します。

総合評価の各詳細事項は公式ドキュメントにて。

私のアバターは削減してGood、ツール類込みだとMediumです。

アバターによって違うので下記の削減オプションは参考程度に。


ポリゴンの削減

「透明メッシュを削除する」にチェック


マテリアルの削減

マテリアル数:8


個人的には「8」にしてますが、あくまで自分でデスクトップモード使用前提です。

テクスチャ解像度については変更していません。参考に比較画像。

遠目に見る分には気にならないかもしれないが、自撮りを考えているならやめておいた方が無難です。


ボーンの削減

150なのでちょっと適当に減らします。

左:削減前  右:削減後

パフォーマンスランクの各項目で一番引っかかるのはおそらくマテリアル数です。

マテリアル数を減らすことで軽量化されます。

アバターのみは今回「8」でもGood判定ですが、ツール類入れるとMedium判定でした。


アバター情報

「エクスポート」ボタンを押すとアバター情報入力画面が出ます。

私は数回繰り返しすることがあるのでバージョン欄も適当に管理しやすいように入力しています。

VRoid Hubにもアップロードしておくとvrmファイル保存用にも使えるかも。


Unity

  • Unity Hub:2.4.5  21/8/29[ver.UP]
  • Unity:2019.4.29f1  21/8/29[ver.UP]
  • VRChat SDK:VRCSDK3-AVATAR-2021.08.11.15.16_Public  21/8/29[ver.UP]

UnityやSDK等のダウンロード手順に関しては基本的に初心者向けガイド「アバター導入方法」参照。

SDK2とSDK3

現状SDK3への移行段階なので、新規作成するのであればSDK3で。
この記事内もSDK3を前提としています。


Unity2019への移行  21/8/29[追加]

Unity2019への移行は「Unity2019移行ガイド」参照。
Unity2019の画面が立ち上がった後、Control Panel-SettingからSDKが2018で移行前にインポートしたバージョンか確認。


SDK3のインポート後(新規アップロード)

「Scenes」「VRCSDK」のフォルダがある状態になったら、一旦Unityから離れます。


BOOTH 使用ツールのダウンロード

VRChat用アバターへ変換してくれるツールです。必須。

SDK3と同じ手順でUnityにインポートします。


Unityへアバターをインポート

VRoidで作成したvrmファイルをUnityのフォルダがあるところへドラッグ&ドロップ。

そして、アバターが見えるファイルをクリックすると右メニューで「〇〇(プレハブアセット)」となっています。

 ※アバターが見えるファイル=〇〇.prefab

prefabファイルを上のScene画面にドラッグ&ドロップ。


Scene上のアバターを選択しておきます。

上部メニュー「VRM0」から「Duplicate and Convert for VRChat」を選びます。

下に「〇〇 (VRChat)」(ファイル名:〇〇 (VRChat).prefab)ができます。


ヒエラルキーの(VRChat)が付いていないアバターは非表示にしておきます。

ヒエラルキーで選択、右の「インスペクター」すぐ下のチェックを外す。


アバターを選択し、右メニュー「VRC Avatar Descriptor」-「View」-「Edit」。

Z方向(青矢印)だけ触り、目の間まで動かす。(VRChat内での基準視点になる)


VRChatへアップロード

これでアバターをアップロードできる段階になります。

(他ツール等使用してアバターにいろいろ付け足していくのはこの段階です。)

上部メニュー「VRChat SDK」-「Show Control Panel」を選び、そのままサインイン。

一番下の「Build & Publish」を押すとアップロードできます。


VRChat

基本操作はキーボード操作の一般的なWASDキーです。

基本メニュー呼び出しはEscキー、VRChat終了はSettings内下の「EXIT VRCHAT」。


Homeに着いたら画面中央右寄りに「Mirror」と書かれている壁へ行きます。

文字通り目の前に来ると鏡になるので自分のアバターを見ることができます。

(中央左下の赤いマイクミュートボタンはCtrl+Hで非表示にできます。)


VRoidで再調整後の更新

SDK3とVRM Converter for VRChatの最新バージョンを確認。

新しいバージョンになっているなら再度インポートし直しておく。

SDK3:Control Panel - Setting - Publish で現バージョン確認。


新しいvrmファイルを再度ドラッグ&ドロップ。

アバター情報でバージョン記載しているなら、新しいバージョンになっているか確認。

そのままprefabも同様の手順でやっていきます。View等も再設定が必要。


使用した他のツール

上記のアップロード関連では入れていませんが、実際に使用したツール一覧。

使用:1.30 Ver. 【無料 / 有料】

Emoteや表情の設定をある程度テンプレート化したツール。

ポーズと表情のEmoteを設定する土台として使用しました。


使用:1.23 Ver. 【無料 / 有料】

無料版にはポーズファイル126種類入っています。

A3Boxに組み込んで使用しました。


使用:beta 0.6.3.1 Ver. 【無料 / 有料】  21/8/29[ver.UP]

アバターを見ながら表情作成ができるツール。

リアルタイムで調整しながら表情作れるので便利です。


使用:1.6.4 Ver. 【有料1,200円】  21/8/29[ver.UP]

VRカメラ拡張ツール。デスクトップモード対応。

デスクトップモードで自撮りできるので購入したツールです。