第3幕が終わったのでちょっと気になる事を追記に書きました。

3幕の配信当日の夜頃、久しぶりのウェーブバーストが発生。
配信で戻ってきた人が結構いたのか、サーバを少し縮小したのか整合性エラーになりました。
3幕が終わる頃になるとまた人減るんでしょうけど、戻ってきた人が結構いたのはうれしいですね。
メッセージボードには終わってない人もいるのでネタバレは書けないですけども。
今回はイオンとネイの関係、イオンの決意がピックアップされた話でした。
今までとパターンが違っていたけど詩もよかったし。
ただ、ちょっと不満というかモーション関係が物足りない感じ。
モーションが少ないからか、演出の割に微妙に感じましたね…。
3幕も配信されたことですし、そろそろ開発スケジュールを更新してほしいなと思いますね…。
今4幕はどのぐらいの完成度なのかはわかりませんが…。


  • 壁のヒビ

2幕までは左側と右側の左のヒビの3箇所だったのが、3幕の途中で5箇所に増えました。
なかなか分かりづらい右側の真ん中は光っている時に気付きました。
ヒビを光らせる方法は、睡眠中の時に夢セカイへ行くだけです。
このヒビが光ることと夢セカイで修復を終わらせて記憶を戻してヒビが入ることで、イオンの部屋がただの部屋ではないだろうと予測できます。
部屋と夢セカイは何かしらの繋がりがあるということになりますね。
でもヒビが入るという事は、記憶を取り戻す反面何かを失っているのではないかと思ってしまうんですよね…。
今回は今までの詩とパターンが違っているのが特徴。
私は解析班ではないので歌詞の意味までは推測できませんが、ぼやっと見てるとヒュムノスの実行プロトコル的な感じに見えたんですよね…。
{ }、->、;の多用が気になるところですね。
ヒュムノスサーバー的な辞書があれば今すぐにでも意味を解析したいところです…。
いずれ公開するようなことを言っていたので期待して待っときます。
  • ノエル
ここからは本格的なネタバレです。
最初はただのサブキャラだと思った白鷹の親友のノエル。
最後の最後で謎を残したことで、ただ者ではないということが分かりました。

「――帰りたいんだろ?」
帰りたいのなら、クラケットという男に会えばいい。
でもそれには、TxBIOS内に存在する特殊なプログラムに信号を送り、ジェノメトリクスを介してチャットするしかない。
そしてそのTxBIOSのバイオスクラス名は『exec_genomirai』でバイオスレベルは9。
見慣れた単語が出てきて少し驚きました。
ラシェーラ側ではどうなのかはわかりませんが、私たちからすると「exec」はヒュムノスなんですよね。
気になるのは、この「exec」がただ接続するための実行プロトコル的なものだけなのかということ…。

まぁそれはさておき、接続先が「genomirai」…つまりジェノミライ研究所。
予測でしかないですが、ノエルさんは研究所に関わっていた事があったのではないかと思うんですよね。
特殊なプログラムについて知っていることから、結構深い部分に関わっていたのではないかと…。
クラケットという男がどういう人なのか気になりますね…。