たまたま知った「ghostpia」が結構良かったので感想を少し。
こういう独特の世界観好きだなー。
続きが気になるなー。

内容もそうだけど、BGMとか音楽も結構いいと思う。
音楽はサントラ出てるみたいで、iTunesとAmazonMP3で出てるそうで。
追記からはネタバレありなので注意。


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よくある設定的にはこの物語の「幽霊」は吸血鬼みたいな感じに似てるのかな。
夜にしか活動しなくて、朝陽に当たると身体も物も溶けるって。

新しく来た幽霊の少女は何故教会に取り調べをされているのか謎。
ちなみに協会は町の治安維持組織らしい。政治活動的なこともしてるとか。
パシフィカさんが幽霊の中でもちょっとすごい幽霊ってどういうことなのかな。

この町に住んでいるのは不老不死の幽霊だけ。
だから時間の概念がなくて、みんな時間感覚がかなりあいまいなのね。

3人の夢は「この町から出ること」。
そして、その向こうにあるかもしれない故郷へ向かうこと。
この町の周辺はずっと地平線まで雪の砂漠しかない。
だから、3人は町を出てこの雪の砂漠を越えようとした。

小夜子はパシフィカ・アーニャの2人でかろうじて町と繋がってる状態。
2人以外に親しい友人や知り合いもいないらしい。

ゴミ捨て場なのに、すべてのモノはここから来てここに還ってくる。
必要以上に物が持てなくて、忘れたりするとこのゴミ捨て場に還るらしい。
機能的にゴミ捨て場じゃないっていう不思議。

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これはこの3人の気まずい関係に関連する記憶か…。
このちょっと前の車ができたところから少し後の時系列だろうね。
車で町を出た3人を警察とかが追いかけて銃でパシフィカ・アーニャが殺された?
その後小夜子が血まみれの2人を引きずって町の広場に行く。
そこで復活した2人が来た中で、小夜子が何かしたらしい。

このすれ違ってる感すごい。
あの事件?が原因で気まずい関係になってるみたいだけど何があったのか…。

クラーラかわいいけど確かにちょっとイライラきそう。
なんというか性格的に完璧なところが。
そしてクラーラ窓からポイッとされたという…w

そうか、モノだったらどっかに行ってしまうから、無くならない「関係」か。

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神父は「誰かを待ってる」…?そして神父の言う「彼女」は誰なんだろう。
クラーラもまさか殴られるとは思ってなかっただろうな。

あー…なるほど、クラーラを自分の代わりにするわけね…。
さすがにクラーラも最後なんとなくわかったみたいだけど。

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小夜子があの事をあまり覚えてないように、2人もあまり覚えてないらしい。
だから、どうしてああなったのか今のところ誰も分からない。

歓迎会より誕生日会の方がお祝いっぽいから誕生日会に変更。
爆発まで30秒で、その30秒で誕生日会をするとな…。
名前はまだないさんはヨルさんに決定。

日本?にいた頃の小夜子かな?
あの子って誰なのかもわからないし、最後ってどういうことなのかな。