Life is Strange』クリア&トロフィーコンプリート。
クリアしたの昨日だけどマウス壊しちゃって書くの億劫だったとかそんな。

全体的に感情移入もできて、選択肢によっては迷うものも結構あった。
未来や過去を変えるのはそれだけの犠牲が付きものだということだね。


何か噂では続編が開発中だとか。
一部謎が残ったままだから続編来たら買いたいな。


公式サイトにもある線路の上を歩くシーン。
気を付けてと言いながら手を繋ぐところはよかった。

日食ではないのに太陽が欠けていく異常現象。
時間を巻き戻すという力の代償の始まり。
よくある、力を使う代わりというべきものだね。

写真をじっと見つめると、その写真を撮った時まで巻き戻ることができる。
写真からクロエのお父さんを救おうと過去へ飛び、車のキーが見つからずバスで行くように誘導。
結果クロエのお父さんは助かり、今まであった未来は全部書き換えられた。

クロエのお父さんを救った5年後、クロエに会いに行くと…。
クロエはプレゼントしてもらった車で事故が起こり、首から下まで動けなくなってしまった。
その一瞬は助けることはできても、後に何も起こらないなんて都合のいいことはないってことか…。

呼吸器が弱くなっているのは首から下まで動かないからだろうか…。
会いたかったマックスに会えて未練がない。幸せな気持ちで、苦しまずに逝きたいというクロエ。
でもクロエの息の根を止める選択肢は選べなかった。

最後の思い出にとクロエが見ていたアルバムから、クロエのお父さんを救う分岐点へ戻る。
マックスにとってクロエは大切な親友で、こんな未来になるとは想像していなかった。

真相を追いかけていく内に辿り着いた「暗室」。
シェルターのような暗室には食料やパソコン、そして写真館にあるような撮影スペース。
不気味なこの部屋にあった何冊もある赤いファイル。何度か映ってたあの赤いファイル。
ケイトや探していたレイチェルの名前が書かれている。中を見ると、いろんな写真。

レイチェルの写真によく似た風景があり、廃品置き場だとクロエが言う。
そして廃品置き場に行ってその風景の場所で掘ってみると…。

不気味に映る2つの月。異常現象の続き。
ウォーレンとの2ショットはこの後役に立つ。
ビクトリアは悪い人ではないけど、やっぱりケイトいじめてたのは許せない。
警告は選択肢によってうまくいったりいかなかったりなので、低姿勢と褒めでいくと大丈夫だと思う。

ネイサンからのメールで証拠を消すと来たため、再び廃品置き場へ行くと後ろから…。
ジェファソン先生、ちょっと怪しさはあったがまさかあなただったとは…。
このシーン辺りは何度か過去と行き来するからちょっと時系列がややこしい。

過去に戻るにはその時の写真がなければ戻れない。
だから写真が燃やされてしまったらどうすることもできないのがもどかしい。
デイビッドに助けられたマックスはウォーレンが持っている2ショット写真を求めて食堂へ向かう。

ウォーレンとの会話で時間を巻き戻す力の説明をし、ウォーレンから写真をもらう。
ハグにするかキスにするかで迷ったけど、ウォーレンはマックス好きだからキスでいいかとキスを選択。

悪夢の女子寮もそうだけど、灯台に向かう道がな…ひやひやした。
見つかったらダメだけど、どこ行けばいいのか分からないから何度も見つかるし。
廃品置き場のところはビン集めるために彷徨った…見にくいところにあったり。

周りの誰もが時が止まったように動かないまま、置き去りにされた過去のマックスもいる。
時を巻き戻したりする度に、パラレルワールドに分岐するのか…?

マックスの力は竜巻となって代償として現れる。
それを見過ごしてクロエと生きるか、クロエを犠牲にして街のみんなを守るか…。

最初に選んだのは、クロエと生きる道。
竜巻が街を襲うのをクロエと手を繋ぎながら見る…。その後のマックスがなんとも言えない…。

クロエを犠牲にしてみんなを守る道。
トイレで撮った蝶の写真で一番最初の分岐点へ戻る。
手を祈るように組んで座り込む。銃声が響いた後に涙を流すマックス。


  • クリアしての感想
冒頭で言ったように、全体的に感情移入もできた。
力を使うには犠牲が必要だと感じる場面が何度もあった。
最後はどちらにしても後味の悪いエンディングではあるかな…。

続編が開発中とのことだけど、この時を巻き戻す力に関して分かったりするんだろうか。
結局最後までこの力がどこから来たのかとか分かっていないこともあるし、続編に期待したい。