後半はかなり面倒になりながらもトゥルーエンドまで辿り着きました。
また評価・レビュー記事も書きます。ネタバレ注意。
プレイ日記01 / 感想/評価/レビュー


やっぱり普通は守護者しゃべらないのね。
この時まで触れないようにしていたという…。

第7章のダンジョン暗くて進んで行きたくないわ…。
個人的にあまりこういうダンジョン好きじゃないから…。

有理ようやく出てきた。
零の友達になったから殺されたというのが最初よく分からなかったけど、後から知ることに。
優等生っぽいし担任に頼まれるってことはあるだろうね…。

アナムネシスは千の母親。
かと言って全面的に擁護できるわけじゃないのがなー…。

再生の歯車で浄化されそうになるみらい。
それを庇って助けたのは777だけど、代わりに…。
魂が壊れたままの777だから再生の歯車の影響ですでに自分が誰なのかも分からない。

みらいはヤンデレというのかなんというか零への執着心すごい。
執着心はまだまだ2,3周目の方が隠さないからすごいけど。

ようやく出てきた久遠。
当然の流れのように2周目入って6章からスタート。
最初のあの蝶はなるほど久遠だったか。

2周目からストーリー変わってくるという仕掛け。
みらいが「ほんと、しつこいな…」と段々隠さなくなったんだよね…。

確かに死という事実があるとおかしなことになるし記憶書き換わるだろうな。
これもちゃんとした伏線だったと思うと…。

2周目ラスボスは幡田みらい。
幽鬼の姫と本来呼ばれていたのはアナムネシスではなくみらいのこと。
周によって知っていること・知らないことが違っててもどかしい。

ここで小衣が言っていた記憶書き換えが早速でてきた。
3年前は零達の両親が亡くなった頃。その時にみらいも一度死んでいた。
その時にヨミガエリをしている。記憶は書き換わるから零は当然知らない事実。

アリストテレス(みらい)を倒した…。
レベル足りないせいでアイテム結構使ってなんとか…。
しかし、ずっと一緒にいるために一緒に死ぬという選択をしたみらい。
これだけ執着心あるならやりかねないとは思ったけど本当にやるとは…。

ということで3周目へ突入。
さすがにダンジョン攻略しんどすぎて辛かった…。

双子の悪魔がいらんことするせいで第7章からかなりギスギス…。
こっちはなりきってる悪魔だなって言動で判断できるけどさ…。

流れからすると、あの3年前のはみらいが養子に出される時だったわけか。
よく考えるとみらいって養子に迎えたのにまた養子に出されてるってことなの?

セレマは確かに元気なかったけど死んだ直接の原因は双子の悪魔だったわけか…。
しかも普段あまり笑わないメフィスすらこの有様…。
裏でいろいろと悪さしていたのは双子の悪魔。

4周目、最終章へ。
ついに零と久遠、双子の姉妹が最後ようやく対面。
久遠の魂は零の魂にくっついて寄り添っていたのか。辺獄へ落ちる前までずっと一緒だった。
いつかヘラクレイトスが「我と我の半身」と言ってたのは久遠のことだったのね。
だから守護者だけど言葉を交わすことができてたってわけか。

3周目からイベント挟むとはいえ連戦なのでアイテム心もとない中攻撃避けながらなんとか。
零だけだとHPなくなったらゲームオーバーだからね…。
この後のフェレス戦で1回ゲームオーバーなった…。レベルが足りないのは分かってるけど。

本当のラスボス、メフィス・フェレス戦。
とりあえず厄介なメフィスから。鎖の魔法避けにくいからね…。
1人になったら集中的に攻撃できるからね…。

メフィスとフェレスとの契約だから逆らえない。しかも紋章はトラウマの箇所に刻む。
そこでみらいが、みんな助けた方が悪魔2人に嫌がらせできそうだったから横入りという。

みらいが時間稼ぎしている間、みんなはというと…。
契約に逆らうにはトラウマを克服するしか方法はない。
やっぱり紋章が上書きされないようにあえてトラウマに埋め込んだのね。

最終のメフィストフェレス戦。
その前のメフィス・フェレス戦の方が強かったな…。
敵動かないから、レベル足りなくてもアイテムあれば零の攻撃ゴリ押しで勝てる。

最終戦から四十九日。
いつの間にか777は辺獄の管理者になってるし。
みらいとアナムネシスは再生の歯車へと向かう。
零からの愛をたっぷり味わって満足…本当に満足したのか心残りな気が。


なんとかトゥルーエンドへ辿り着きました。
2,3周目はスタート画面で大きな雫が現れるので見てみるのもいいかと。
簡潔な評価をすると、、ストーリー・BGMは良いがダンジョンはダメという感じになりました。